日本自働精機は、円筒型二次電池の製造ラインを一貫して手掛け、世界各国約50社に製造ラインの提案・導入を行ってきました。現在、二次電池の代表格であるリチウムイオン電池をはじめ、アルカリ電池、マンガン電池など、システム提案が可能です。
円筒型二次電池製造ラインは、お客様ごとに一品一様であり、自動機のカスタム開発ノウハウが必要です。
創業以来、マンガン・アルカリの一次電池の製造ラインを多くの企業様に納入し、ノウハウと知見を培ってきた当社だからこそできる、高付加価値な提案を行います。
円筒型二次電池製造ラインを一貫対応できる企業は、世界的に見ても多くはありません。その中で当社は、組立ラインからフィニッシングライン、そして包装・梱包ラインまで、一貫対応が可能であり、円筒型二次電池製造ラインのパートナーとして選ばれています。お客様ご要望のヒアリングと現場調査により、最適なシステムを提案させて頂きます。
その中でも、チュービング工程、検査工程、トレー移載工程を含むフィニッシングラインと、完成品の包装・梱包工程については、ほぼ全ての装置を内製化し、ライン導入を行っています。これらの工程は、お客様ごとにご要望が異なり、作業動線を加味したレイアウト提案、搬送ラインを含む特注機提案が必須となりますが、長年の円筒型二次電池製造ラインの構築ノウハウと、特注自動機開発ノウハウをもって、最適なシステム導入を実現します。
前述した当社の強みを活かし、世界各国約50社に円筒型二次電池製造ラインを納入してきました。詳しい実績は以下よりご確認ください。
円筒型二次電池製造ラインの新設や既存設備入れ替えに際し、コストダウンや高付加価値化の実現をお考えの皆様、お気軽に当社にご相談ください。最適なシステムを提案することをお約束します。