日本政府は、電動化社会の実現に向けて、EV（電気自動車）の普及と充電インフラの整備を車の両輪として推進するグリーン成長戦略を打ち出し、充電インフラ面では、2022年に3万基の設置に留まっているEV用充電器を、2030年までに15万基の設置を目標としております。現状、まだまだEV車の普及は進んでいませんが、今後は多くのEV車普及が予測されている中、当社はEV充電器の供給面で社会的な貢献を果たして参ります。
EV用充電器には、「普通充電器」と「急速充電器」の2種類がありますが、当社がご提案するモデルは、「急速充電器」のカテゴリーでは、50kWタイプ～100kW、「普通充電器」のカテゴリーでは3kW～6kWのタイプとなります。
また、当社は、単に、その機器の販売だけではなく、基礎工事、機器設置、メンテナンス、更には、政府補助金申請の代行も含めたワンストップでのソリューションをご提供いたします。 既に市場での高い評価を得ており、これまで日本全国にある「道の駅」、各自治体駐車場、車のディーラー等々幅広いユーザーの皆様にご利用・設置いただいております。
普通充電器の出力は3～6kWですので、フル充電するには時間がかかるため、家庭や事務所（社用車）駐車場、宿泊施設等、停車時間が長い施設・場所を対象として設置が最適であります。一方、急速充電器は、出力が50kW以上と大きく、短時間での充電が可能なため、出先で素早く充電したいというニーズのある高速道路のサービスエリアやコンビニ、企業様の来客駐車場等を対象として設置が最適であります。お客様の最適な機器・設置場所を決めるためのコンサルティング併せてご提供させていただきます。
