日本自働精機は、創業事業であるカートナー開発・製造事業を始めとして、
自動化技術を軸に、世界を舞台として活躍してきました。
当社は、各産業のリーディングカンパニーをお客様としています。
当社の装置・設備は表には出ませんが、皆様が日常生活の中で目にする商品の製造を、支えています。
当社は創業以来、包装ライン、梱包ラインの課題解決型企業として活動してきました。
小箱包装を行うカートナーのパイオニア企業であり、段ボールへの箱詰めを行うケーサー、そして包装・箱詰めシステムの特注開発を行うことができるメーカーとして、国内だけではなく海外の企業にも選ばれています。
カートナーは当社の創業事業であり、当社を支える大きな事業の一つです。
日本自働精機は、400本/分の生産能力をもつ中速シュリンクラベラーやキャップシール機、お客様ご要望に沿った特注シュリンクラベラーを開発するメーカーです。シュリンクラベラーやキャップシール機を導入するだけではなく、シュリンクヒータートンネルまで一貫したシステム提案を行います。搬送工程含むレイアウト提案、シュリンクヒータートンネル後のケーシング、パレタイジングの提案・導入実績も多くもち、シュリンクラベラー・ヒーターシステムの提案が可能な数少ないメーカーとして、食品・医薬・化粧品業界の皆様に選ばれています。
当社は、包装・箱詰めシステムにとどまらず、医薬品・食品・化粧品や工業品メーカーの、工場自動化のパートナーとして事業活動を行ってきました。
お客様独自の特注機など、工場で発生している課題を解決できる最適な装置・システムのソリューション提案を行っています。
前述したとおり、当社のコア事業は包装工程をはじめとした自動機の開発・製造です。ただ、当社の事業は、装置や設備を納入して終わりではありません。
国内・海外サプライヤーと連携し、シュリンクラベルやシュリンクフィルムなど、消耗資材の供給まで一貫して対応することで、他社にはできない価値をお客様に提供しています。
当社は、マンガン・アルカリ一次電池から円筒型二次電池をはじめとした製造装置を世界の大手メーカーに供給し、最先端産業を支えてきました。
電池製造設備・ラインは、海外企業とのやり取りを多く日常的に行っています。
当事業は、「世界に影響を与えられる事業を行い、グローバルで活躍したい」という思いをもった社員に支えられています。
当社は、当社は電池製造設備、電池評価装置、各種電池材料を取り扱う商社機能を有しています。
長年培ってきたグローバルネットワークにより、多様なサプライヤーと連携し、独自のサプライチェーンを構築しており、当社の強みとなっています。
単に製品を販売するだけでなく、カスタマイズ電池の企画・開発から販売支援まで、お客様のビジネスをトータルでサポートいたします。国内外の企業様へ、高品質な電池と、きめ細やかなサービスをお届けします。