日本自働精機株式会社は、シュリンクラベラーやカートナー、電池製造設備などの各種自動機械を製造販売しており、社会的責任を果たすため、SDGs(持続可能な開発目標)に積極的に取り組んでいます。以下では、当社が行っている主な取り組みを紹介します。
地域の貧困家庭への食品提供支援のお手伝いをしています。会社と社員が一緒になり、週末の食品提供のボランティアを始め、地域フードバンクへの寄付や、これらの活動提供を通して、こころ豊かな社員育成と供に、人と人とをつなぐ地域社会作りを目指して参ります。
当社では、社員教育プログラムを通じてSDGsの理念や目標について学び、意識を高める取り組みを行っています。
部署ごとにSDGsに関連したプロジェクトを推進し、社員の参加意欲を高めています。
また、質の高い教育を提供するため、オンライン技術研修などの取り組みも行っています。
当社では、外国人技術者や研修生の受け入れを積極的に行っています。彼らが日本の技術を習得し、自国に持ち帰ることは、各国間の不平等を是正する一歩と考えています。
環境負荷を減らすため、省エネの装置の開発に力を入れています。最新の技術とエネルギー効率の高い設計を組み合わせ、顧客が省エネルギーを実現できる製品を提供しています。
また、耐用年数の長い装置の開発や環境に優しい素材の使用にも注力することで装置の寿命を延ばし、廃棄物を減らす取り組みを行っています。
環境保護に配慮した包材の開発に取り組んでいます。再生可能な素材やバイオプラスチックの利用など、地球に優しい包装機を提供することを目指しています。
また、廃棄物の削減やリサイクルにも力を入れ、循環型社会の実現を目指しています。
日本自働精機株式会社は、持続可能な開発目標の達成に向け、誰ひとり取り残さない社会へ積極的にSDGsの実現に取り組み、努力を重ねて参ります。